受験資格
小売・飲食・ホテルなど接客業界であれば業種は問いません。

基準日（令和6年１０月1日時点）において接客業界に3年以上従事経験者、もしくは5年以上の接客指導経験を有する方。
または接客コンテスト全国大会入賞経験者。
受験申し込みの際に経歴などを入力していただきます。

1. 試験内容
   アドバイザー試験は筆記試験と実技試験の２つとなります。試験日は令和6年12月9日正午～同15日正午までが入力・登録完了期限となります。
2. 接客アドバイザーテキストに基づく筆記試験
   期日に公開される回答ページにてご回答ください。テキストからの出題と自由回答がございます。
   出題テーマに基づく１０分ほどの実技試験
   テーマに対して講義・セミナー・指導を模した動画を撮影ください。動画の提出方法はYou Tubeを使用いたします。
   ・動画時間は10分以内。時間オーバーは点数なしとなります。
   ・編集は無効です。
   ・服装と撮影場所は自由です。採点には影響しません。
   ・動画のエフェクトなど加工や効果は点数なしとなります。
   ・パワーポイントなどスライドや別途資料を使う場合は、その画面がよく見えるように撮影いただくか、ワイプの二画面をお使いください。それが出来ない場合は事務局宛に別途PDF化した資料を添付ください。
3. ○指導動画のシチュエーション
   セミナー講師の方、現場でOJTやトレーナーの方などそれぞれ得意な指導シチュエーションで撮影ください。動画タイトルに（OJT様式・セミナー様式）などそれぞれのシチュエーションがわかるように記載ください。

○実技試験の採点方法
独自性やファクトチェック、構成、発声、所作など15項目以上の加点法で採点いたします。

※生徒役、受講生役のエキストラは必要ありません。受験する方一人のみ写っていれば構いません。エキストラが写っていても採点には影響しませんので好きなスタイルで撮影ください。

第七期3級認定試験の実技試験テーマは

『お客様に信頼感を与える立ち居振る舞いとは』です。

※２級接客アドバイザー認定試験要項については後日公開いたします。